岡山済生会看護専門学校

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1年生が皮下注射と筋肉内注射の演習を行いました!

 看護技術の授業で、皮下注射と筋肉内注射を行いました。注射器の準備、薬液の吸い上げ、皮膚モデルを用いての実際に注射をしてみることで、学生は“看護師らしさ”を体感していました。看護師らしい援助技術ではありますが、注射は痛みや感染といった苦痛や危険を伴うものです。学生からも「(皮膚)モデルとは分かっていても、人に針を刺すのは怖い」「危険を伴う処置だからこそ、技術を確実に習得しておきたい」という意見があり、注射時の安全に対する意識が高まったようです。

※看護実習モデル人形付属品の「上腕注射パッド(皮膚モデル)」を学生の腕にはめ、
注射の演習をしている様子
皮下注1  皮下注2  皮下注3