岡山済生会看護専門学校

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46期生から実習用のユニフォームが変わりました

  長い、長い歴史のある済生会のユニフォームでしたが、今年度、46期生から薄いグリーンの上着に白いパンツといったスタイルに変更となりました。岡山済生会看護専門学校のユニフォームと言えば、ワンピース型の縦縞のストライプの印象が強い方も多いのではないかと思います。
  前ユニフォームの歴史を紐解くと、昭和50年に看護学校に3年課程がつくられた際に、白衣からストライプへと変更され、着用されるようなりました。ユニフォームに身を包むことで、演習や実習といった知識や技術だけではなく、済生会の看護学生という意識と同時に、社会人としての態度についても育んできました。
  このように済生会の看護学校の伝統となっていたユニフォームですが、パンツタイプのユニフォムームの方が動きやすく機能的であることが理由で今年度から変更になりました。44期生、45期生に関しては、今までのユニフォームで、46期生から新しいユニフォームで実習に臨みます。
 ユニフォームは変更になりましたが、今まで培った済生会の看護学校の伝統は継続し、新しいものをつくりあげていけたらと思います。

  今回は44期生・45期生の先輩に協力してもらい新しいユニフォームで写真を撮らせてもらいました。